【10/1無料ウェビナー】「完調品の上手な使い方」

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【このいろ主催/無料ウェビナー】-------------------------
「完調品の上手な使い方」~人手不足の病院・高齢者施設への提案~

◎開催日時:2021年10月1日(金)18:30~19:45
◎場所:Zoom(オンライン会議ツール)にて開催
※参加用のミーティングID・パスワードはお申込み後にメールにてご案内します

◎講師:一般社団法人FOOD&HEALTH協会ククルテ/代表理事 大部正代氏
◎定員:先着30名
◎参加費:無料

※お申込み締切:9月30日(木)16時まで
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《イベント概要》
病院や高齢者施設の厨房では、人手不足が深刻な問題となっています。
委託できず自前で調理を行わざるを得ないケースも増えており、人員の継続的な確保やスタッフの教育などが課題となっています。
一般に、クックフローズン・クックチルといわれる完調品(完全調理品)は、食事提供の効率化を図ることができると言われています。
しかし、考えるべきは効率化だけでしょうか?
単純に完調品に全面切り替えするのではなく、完調品をうまく活用・組み込むことで、病院・施設それぞれが目指す食事提供の形の実現、またそれぞれの厨房の課題を解決できる可能性があります。

本セミナーでは、長年、病院の栄養管理・フードサービス部門に携わり、福岡県栄養士会会長も務める、一般社団法人 FOOD & HEALTH 協会ククルテ代表の大部正代氏に、これからの食事提供を考える際のひとつの「選択肢として」の完調品について、導入に向けた考え方、実際の完調品や、完調品活用の事例についてご紹介いただきます。

\こんな施設におすすめ/
・病院、大規模施設で完調品の導入を検討している
・完調品を一部活用しつつ、独自のアレンジを加えたい
・最近の完調品について詳しく知りたい

《登壇者》
一般社団法人FOOD&HEALTH協会ククルテ 代表理事 大部正代

管理栄養士として浜の町病院にて35年間勤務し、在職中は個々に適したおいしい病院食を探求。その後、中村学園大学教授として10年間管理栄養士の育成にカを注ぎ、おもてなしの心や食の本来のあり方について説き続けた。2005年から地域糖尿病療養指導士の活動を積極的に支援し、 糖尿病一次予防の啓発活動や、世界糖尿病デーにおけるブルーライトメニューの開発など、 糖尿病患者の自立支援にカを注いでいる。これらの活動が認められ、2020年10月に 「第13回糖尿病療養指導鈴木万平賞」を受賞。また、ロシアや中国でも健康食としての和食の魅力を伝えるなど、 国外でも活躍している。現在は、ククルテの代表として今まで培った知識や技術を伝え、食を通した地域貢献に取り組んでいる。

◎現在の役職
一般社団法人FOOD&HEALTH協会ククルテ 代表理事
公益社団法人福岡県栄養士会会長
一般社団法人日本病態栄養学会 理事
福岡県糖尿病療養指導士会 会長

《参加方法》

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Zoomを使ったウェビナーにて開催します。
ウェビナー参加用のURL(ZoomのミーティングIDとパスワード)はお申し込み後、メールでご案内しますので、そちらを確認のうえご参加ください。
なお、当日午前10時までにご案内メールが届かない場合は、大変お手数ですがこのいろ事務局(info@pj-optio.com)までご連絡ください。

《注意事項》
※ 競合となる各社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※ 講師は、断りなく変更となる場合がございます。

もしご不明点などございましたら、 こちらのフォームよりお問い合わせください。